【セミナー内容】
■ 診療報酬改定の全容と改定以外知っておきたい診療報酬解釈(外来、在宅)
└13:30〜15:00
■ 実践編!戦略的経営につながるレセプト診断について 〜診断のために必要な調査項目とは〜
└15:20〜16:30
講師:株式会社L.A.メディカルマネジメント シニアコンサルタント 宮坂 佳紀
2008年4月から実施される次期診療報酬は、病院への評価が見直される一方で、診療所外来にとっては、外来管理加算の5分間ルール導入や、老人外来管理加算、血液・生化学T検査判断料、採血料、画像診断のデジタル映像化加算などで引き下げがなされ、マイナス改定といわざるを得ない内容となりました。
しかし、診察料の早朝・夜間加算50点の新設や、特別処方管理加算やトリガーポイント注射の点数引き上げなど、細かな部分でのアップもあります。
今回、弊社では4月改定目前の3月30日に標記セミナーを企画いたしました。その趣旨は、医師会等での説明会終了後に厚生労働省等から発出される疑義解釈通知や、改定されていない部分での算定漏れ対策等を踏まえたうえで、院長様以外に窓口職員の皆様にもご参加いただく形で、改めて今回の改定の全容についての説明会を行うというものです。
そしてさらに、厚生労働省が活用している診療報酬行為別点数調査結果等を参考に、自院の診療内容が全国平均と比較してどの程度乖離があるのかを知っていただき、これを縮小することにより安定した医療機関経営が可能となることを認識していただくことも目的としております。これはレセコン統計資料から置き換え調査や行為別調査を行うことが重要となりますので、これらの調査(レセプト診断)を行うために必要な説明会も兼ねて下記の通り実施させていただきます。ご多用中に誠に恐縮ではございますが、御臨席いただければ幸いに存じます。
【セミナー内容】
■ 診療報酬改定の全容と改定以外知っておきたい診療報酬解釈(外来、在宅)
└13:30〜15:00
■ 実践編!戦略的経営につながるレセプト診断について 〜診断のために必要な調査項目とは〜
└15:20〜16:30
講師:株式会社L.A.メディカルマネジメント シニアコンサルタント 宮坂 佳紀